義父はパンパンに張った長男の嫁の乳房にむしゃぶりつきたい! 第20話

NTR官能小説
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 突然の来訪者に、強引な形で部屋の中に上がり込まれてしまった。美智は悲鳴を上げかけたが、その口を間宮の手の平が素早く封じる。

(―――な、何なの!? 子供を連れて逃げないと!!)

 恐怖に歪む美智の顔。間宮の手を逃れようと体を捩ったところで、顔の前にスマホが差し出された。画面を確認しろ、というように美智の眼前に近づけられる。

 そして差し向けられた画面に視線をやった美智は、全身から血の気が引いたように真っ青な顔で固まった。

「これ奥さんだよな」

 表示された画像には全裸の女性が一人でソファーに座っていた。一目見て自宅の居間だと判った美智は、その女性が自分自身であることを理解した。

「この続きは知ってるよな? だって奥さん本人なんだからよ」

 間宮がスマホの画面を指先でタップすると、静止画だったものが動き出す。とはいっても、ザーという不明瞭な音声が入り、画面の中で美智の頭がたまに揺れる程度であった。

「―――止めてください!」

 背中に冷たいものが走る。美智が叫ぶように言うと間宮の指先が再び画面をタップし、映像が停止した。

「な、なんで・・・・・・!? こ、こんなことして――――――警察を呼びます!」

「どうぞご自由に。こんな映像見せられたら誰だって驚くだろうな」

「―――なっ!? これは、どこで・・・・・・? あなたが、と、盗撮したんですか!?」

「ああ、そうだよ。でも、まさかこんなもんが撮れるなんてな。奥さん、旦那は知ってんのかよ?」

「うっ、それは・・・・・・盗撮のことは警察に言いませんから・・・・・・それ消してください」

 混乱する美智の頭では、隠しカメラがどのような経緯で設置されたかを考える余裕はなかった。映像の続きには、もう一人の登場人物がいる。絶対に世間に知られるわけにはいかない。その秘密を知っている目の前の男の存在に目眩を覚えた。

「お願いですから、消して、消してください・・・・・・お願いします・・・・・・お金なら、少しは用意できますから」

「勘違いしないでくれるかな。金は必要ない」

「じゃあ、なにが・・・・・・目的なんですか・・・・・・」

 嫌な予感しかなかった。言いながら美智は全身を這いずるような不快な男の視線を意識していた。

「目的ねぇ~~~じゃあもう一回お願いしてみるかい、奥さん」

「お、お願いします。盗撮したものを消してください」

「おお~いいね~、色っぽい人妻のお願いは最高だねぇ~」

 値踏みするような間宮の視線。緊張と恐怖で美智が体を固くする。一方の間宮は目の前の恵体を存分に視姦して自身の股間を硬くした。

「それじゃあ、奥さん―――客としてもてなしてもらおうか」

 下卑た笑みを浮かべた間宮に美智の体は震えだす。

(ああ、なぜ? なんでなの!? このままじゃあ夫の同級生の男に犯されてしまう・・・・・・)

 そう思いながらも、美智には子供が寝室で静かに眠っていることが唯一の救いだった。こんな状況で子供が騒いだら何をされるか分からない。一瞬だけ寝室の中で眠っている我が子を確認して後ろ手で扉を閉め、間宮を居間へと案内した。

 ◇◇◇◆◆◇◇◇◆◆◇◇◇

 義父との行為が記録されている禁忌のデータ。その削除の対価に要求されたもの―――それは美智が予想したとおり自分の体だった。

 これは間宮からすれば、和義から持ち掛けられたシナリオ通りの行いである。
 狙っていた人妻と、その夫公認でヤレるのならば何の問題もなかった。ただ後から和義が視聴できるように映像をきっちりと記録することだけは忘れてはいけない。

 スマホでカメラの状態や画角を確認した間宮は、設置した隠しカメラのレンズに向かって未来の和義に軽く手を振って合図した。

 ◇◇◇◆◆◇◇◇◆◆◇◇◇

 ちゅうちゅう、じゅるじゅるじゅる――――――。

 裸に剥かれた美智は、ソファーの上で同じく全裸となった間宮に上から覆い被さられて大きな双丘を弄ばれていた。

「奥さんの巨乳はエロくて最高だな。最初に見た時は服の中にバレーボールでも入れてるのかと思ったよ」

「う、ううっ」

 勢いよく吸われた美智の乳首は徐々に勃起していく。卑劣な要求に応じている状況でも間宮の責めに反応して母乳が滲み出た。
 その母乳を間宮は音を出して啜り飲む。鈴木家の居間では、近所に聞かれてはいけない水気を含んだ淫靡な音が響いていた。

「こんなことは今日だけですから。終わったら消してください・・・・・・うっ、はぁうぅん」

「それは奥さん次第だな。丁重にもてなしてくれたら考えてやる」

「ううっ、さっきは消すって―――っううぁ、お願い、します・・・・・・」

 両胸を弄ぶ赤黒い舌の表面はザラザラとしていて、ミルクを溢れさせる先端はジンジンと痺れて勃起しっぱなしだった。
 
 もどかしい快感に体を震わせながら美智は太ももをすり合わせる。
 義父との行為であれば、美智の両手は下から抱き着く格好で広い背中に添えられ、快感を受け止めるのだが―――まさか間宮に抱き着くわけにもいかず、所在なげに自身の頭の上に投げ出されていた。

「うっううっ―――あ、あんなところに、いつカメラを仕掛けたんですか?」

 質問する美智の顔は羞恥の色に染まり、熟れたリンゴのように真っ赤だ。

「じゅるじゅる―――それは内緒だ。そんなに根掘り葉掘り聞かれると、せっかくのご馳走がゆっくり味わえないな」

「主人はカメラのこと知ってるんですか?」

「主人? それはお義父さん・・・・・のことか?」

「ち、違います! 主人は―――あっ、うううぁあああ・・・・・・」

 皮肉を込めて言った間宮の言葉に反応するように、じゅわじゅわと母乳が染みだす。

(―――!? こりゃイイ・・・・・・この女マゾっ気が多いな)

 面白がった間宮は、コリコリにしこった乳首に歯を立てた。

「い、痛い―――つつつぁあああん!!」

「そんなに気持ちいいか? どうなんだ!」

「うう、気持ちよくありません・・・・・・乱暴にしないで・・・・・・」

「そのうち段々とよくなるさ。カメラのことは旦那が知る訳ないだろ。もちろん近親相姦の相手も知らないさ」

「き、近親相姦・・・・・・だなんて・・・・・・」

「実の親子じゃなくても奥さんのやってることは近親相姦だろ。世間に変態親子ってことが知られてもいいならな俺を訴えな」

「ああ・・・・・・言わないで、うっ、言わないでください――――――ううっ、はぁああん」

 美智のマゾ気質を見抜いた間宮の意地悪な言葉。それに反応するように、勃起を通り越して真っ赤に腫れ上がった美智の乳首から、びゅるびゅると母乳が噴出しオッパイを吸い立てる間宮の口腔内は多量の母乳で満たされた。

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